岩城 里江子 Rieko Iwaki
岩城里江子 Rieko Iwaki
子育て中にTVで見たアコーディオンに衝撃を受け、ほぼ独学で習得する。2000年より演奏活動を始め、経験を音楽にすることで自分と出会い直してきた。
2016年のスペインの歩き巡礼はCDブックに、2020年のコロナ禍には星座の巡りを「星のことほぎ」シリーズとしてYouTubeで公開。文化庁の後援をうけての全国ツアーも行った。
2024はヤマカイバレエ「美女と野獣」舞台に演奏出演。
また、心を解放し自分の音を楽しむアコーディオンレッスンにも愛を注いでいる。
札幌生まれ。
3歳からピアノを始め、大学受験失敗で音楽と離れる。
情報誌勤務の後、結婚退職出産、1000人の全国ママサークル運営。
1998年
テレビで見たアコーディオンで、再度音楽と出合う。
2001年
演奏活動を始める。
演奏だけではなく語りや演劇、映画の音楽や人形劇、ダンスや金粉舞踏などの劇伴を経験し、
音楽の持つ即興性や物語性、共感性を強く意識する。
2008年
レッスンを始め、音楽に向かうことが心身をあたたくゆるませていくことを実感。
2010年
初のミニソロアルバム「o-ka-e-ri」リリース。
2014年
2枚目「水脈」リリース。1年半バンドネオン猛練習。
2016年
スペインのサンティアゴ巡礼へ。40日間800キロ徒歩巡礼。
2018年
巡礼を深掘りした3枚目のCDブック「あるきうた」リリース。
2020年
コロナ自粛の中「あなたの水脈」(一曲をモチーフにそのアレンジを発表し合う)
占星術を学び始め、エネルギーワークにめざめる。
2021年
「星のことほぎ」星座ごとの映像作品を月一度リリース。
2022年
CD「星のことほぎ」4/16リリース。
2024年
ヤマカイエンタメバレエ「美女と野獣」出演
語りのさわきょうこと、命について言葉と音でお話をつむぐ小さなユニット「楽香」は
足掛け20年の息長いユニットになりました。
12星座のイメージで星座をイメージした動画シリーズ「星のことほぎ」は
2021の春分の日からスタート。
CD「o-ka-e-ri」(2010)「水脈」(2014)に続き、
2018年にはスペインのサンティアゴ巡礼路を歩いてできた音楽CD-BOOK「あるきうた」、
2022年には星のことほぎ動画の音源をリマスタリングしなおして「星のことほぎ星座編」リリース。
Cafe Line Music Rooms、WORLD BEATSミュージックスクールでのレッスン