岩城 里江子 Rieko Iwaki
アコーディオン
音楽ブランクの後、アコーディオンに魅せられ
30代からほぼ独学で習得、演奏活動を始める。
体験に飛び込んで楽曲を作り、
それを媒介に自分と人と出会っていく。
コロナ禍には12星座をテーマにした
「星のことほぎ(寿ぎ)」の
YouTube動画シリーズと4枚目CDをリリース、
文化庁の助成を受けて全国ツアーを行った。
心を解放し、自分だけの音を楽しんでいく
アコーディオンレッスンにも愛を注いでいる。
札幌生まれ。
3歳からピアノを始め、転校生として育つが、大学受験失敗で音楽と離れる。
情報誌勤務の後、結婚退職出産、1000人の全国ママサークル運営。
1998年 テレビで見たアコーディオンで、再度音楽と出合う。
2001年 演奏活動を始める。
演奏だけではなく語りや演劇、映画の音楽や人形劇、ダンスや金粉舞踏などの劇伴を経験し、
音楽の持つ即興性や物語性、共感性を強く意識する。
2008年 レッスンを始め、音楽に向かうことが心身をあたたくゆるませていくことを実感。
2010年 初のミニソロアルバム「o-ka-e-ri」リリース。
2014年 2枚目「水脈」リリース。1年半バンドネオン猛練習。
2016年 スペインのサンティアゴ巡礼へ。40日間800キロ徒歩巡礼。
2018年 巡礼を深掘りした3枚目のCDブック「あるきうた」リリース。
2020年 コロナ自粛の中「あなたの水脈」(一曲をモチーフにそのアレンジを発表し合う)
占星術を学び始め、エネルギーワークにめざめる。
2021年 「星のことほぎ」星座ごとの映像作品を月一度リリース。
2022年 CD「星のことほぎ」4/16リリース。
語りのさわきょうこと、命について言葉と音でお話をつむぐ小さなユニット「楽香」は
足掛け15年の息長いユニットになりました。
12星座のイメージで星座をイメージした動画シリーズ「星のことほぎ」も
2021の春分の日からスタート。
CD「o-ka-e-ri」(2010)「水脈」(2014)に続き、
2018年にはスペインのサンティアゴ巡礼路を歩いてできた音楽CD-BOOK「あるきうた」、
2022年には星のことほぎ動画の音源をリマスタリングしなおして「星のことほぎ星座編」リリース。
Cafe Line Music Rooms、WORLD BEATSミュージックスクールでのレッスン